はちみつショップ 武蔵野房養蜂場「ラ・ルーシュ」
「武蔵野房養蜂場」と「ラ・ルーシュ」

主な採蜜地は府中、稲城等東京郊外を拠点に長野県安曇野周辺で採蜜を行っております。

「武蔵野房養蜂場」と「ラ・ルーシュ」:写真01

「武蔵野房養蜂場」と「ラ・ルーシュ」:写真02

ラ・ルーシュのはちみつは、加熱処理等は一切しておらず、
「自然のままの味」を心がけた商品なので、安心してお召上がり頂けます。

 

養蜂場の風景

 

養蜂場の風景:写真01

養蜂場の風景:写真02

ミツバチは良い花畑を見つけると、仲間と知らせあってみんなで同じ花畑で働くようになります。
そうしてレンゲやアカシア等の同じ種類の蜜ができるのです。
ミツバチ自身は甘い蜜ならなんでも大好きですから、巣箱を同じところに置いておくと季節が変わって
いろいろな花の蜜が集められます。
ミツバチは家畜ですから、飼い主の養蜂家が蜜源植物の近くにミツバチを連れて行って同じ花の蜜を
集めさせています。
地域によっては特産のはちみつもありますので色々な蜜を試してみて下さい。

花粉はミツバチにとっては栄養源のすべてと言えるものであり、その主要な成分はローヤルゼリーに
移行します。
花粉には驚くほどさまざまな栄養素が含まれており、蛋白質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルなど
これら成分の宝庫と言えます。
花粉は本来、動物の精子に相当する生殖細胞そのものですので、古来、健康食品として色々な
期待が持たれた事もうなずけます。

 

ローヤルゼリー

ローヤルゼリーは生成の過程や成分からハチミツとは全く異質のものです。極めて若いメスバチ(生まれてから10日までの蜂)が花粉や花蜜を食べて唾液腺で生合成をおこない、顎の外分泌腺から出す酸味のある乳白色クリーム状の物質がローヤルゼリーです。 ローヤルゼリーは女王蜂の生涯にわたる唯一無二の食物なのです。 しかも女王蜂はローヤルゼリーを食べることによって自分の体重と同じ重さの卵(約1500〜2000個)を毎日生み続けることが出来ます。 これは大変驚異的現象で注目されるところであり、まさに完全な栄養食品と言えます。 ローヤルゼリーの中には女王蜂にとってはもちろん、私たちの体に絶対必要な必須アミノ酸を始め、各種のビタミン類やミネラルなどがバランス良く、しかも豊富に含まれています。

プロポリス

最近健康食品として注目を浴びているプロポリスですが、これはミツバチが植物樹脂などを集めて自分たちの巣を護り、清潔に保つために使っているものです。多種類のフラボノイドという植物色素物質が主な成分としてふくまれていますが、ミツバチはこれらの物質の持つ生理活性を利用しているのだと考えられています。

花 粉

ミツバチは花蜜を吸っている間に、体表に無数に生えている毛に花粉を自然に付着させ、 それを掻き集めて空中を飛びながら花粉ダンゴを形づくります。それが「花粉」なのです。

 

養蜂場の風景:写真05

12月 長野県大町市から
東京都稲城市に移動した蜂群

養蜂場の風景:写真06

2月 雪の中で迎える立春頃の様子

養蜂場の風景:写真07

3月 産卵が進み、新しい働き蜂が
誕生し巣内では蜂数増えつつある